YOUTUBEにまた1曲アップしました。曲は2、3年前に作ったものですが、披露する機会も予定もなかったので録りました。今回は一人疑似バンドの形態で、シンプルにギターとベース、ドラム、歌と少ない音源でまとめました。少ないと結構あらが目立つのですが、そのまま出してます。多分、自分のところに集まってくるミュージシャンは、達者で器用な人が多いので、ロック色の強い、私これしかできませんといった様なジャンルの曲は一人疑似バンドとして作るのが面白いのかなと思いました。自分の楽曲についてはいつかまとめて解説したいと思います。
昨年、録音用にコンデンサーマイクを購入したのですが、録音感度が良すぎて、自分で作った録音ブースが狭いせいで声の反響が録れてしまい微妙なショートディレイが発生します。それに気づき、最近は、通常のマイクを使っており、今回は、ポップガードも外してハンドマイクで録りました。あらめて歌は本当に難しいし、うまくなりたいです。今回いろいろな人の歌を聴きましたが、エレカシの宮本さんは、圧倒的なピッチの声の良さに驚愕いたしました。何度も聴いてもらおうと思うと、音程やリズムがしっかりした完成度の高いものが必要だと思ってますので、本当に精進したいなと思ってます。
あと、YOUTUBEには、静止画もアップしているのですが、CDやレコードでいうところのジャケットと同じ役割になっており、これを作るのも一つ楽しみになってます。動画と違って音楽は視聴者の脳内にイメージの創造の余地を残してるので、気になったら、何度か聴いてもらえるのかなと思ってます。この静止画も曲のイメージ想起の一助を担っております。
話は変わりますが、最近のコロナ禍で世界が混乱した状況にある中で、何か生きるヒントを探してた様で、チェゲバラの人生にたどり着きいろいろ情報収集してます。強力な戦力や強靭な頭脳を持ってしても、人としての魅力、道徳とか倫理とか慈悲とかそういう言葉になるのでしょうか、そういものがないとおそらく生かされないと、そして大前提として、それらの能力が、人の幸せにつがならなければ意味がないのだと気付かされます。死後50年ようやく私にたどりつきました。ありがとうございます。ギターに貼る用にゲバラのシールほしいな。
やはりは歴史は大事だなと思った次第で、自分の中では登場人物が整理できてないモータウンは一度勉強するかということで、中古本をアマゾンで購入しました。語訳もスムースで、著者が客観的な史実に注力してる点も良く、ゴールデンウィークの読みものにしたいと思います。
モータウン関連の本を購入しました。
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